2005-03-14 Mon
SWITCH スラムダンク あれから10日後
■作者主催の感謝イベントが記事になった
2004年8月10日に、スラムダンクの作者である井上雄彦氏が広告主となり、主要な新聞に一斉掲載された全面広告は、スラムダンクの出版部数が1億冊を突破したことを告げるものであった。漫画家が広告主となり全面広告を載せると言う行為は、私の目からみると神様の所業である。
さらに、井上雄彦氏は2004年3月に廃校となった旧神奈川県立三崎高校を借りて、最終話から10日後のスラムダンクを描いた。12月3日〜5日に開催された「スラムダンク・ファイナル」と名づけられたイベントは、延べ4000人以上のファンが殺到した。
23教室に描かれた作品は、それぞれのキャラクターの日常を垣間見れるもので原作を深く読めば読むほど楽しめる仕上がりだ。イベントの模様は動画でも公開されているが、ファンは感動で涙が出てしまうだろう。
■線に迷いがないのがスゴイ
みなさんは絵を描くときにどうやって書くだろうか・・。下書き無しで、いきなり書き始めて上手に描くことができるだとうか。
絵を描くときは、私の感覚だと「紙の上を走る透明の線をなぞれば良い」わけだが、透明の線はなかなか最適なラインを示してくれない。それは、私が絵描きとしては未熟なのだと思う。練習不足というやつだ。一方、井上雄彦氏には膨大な努力の果てに、最適なラインが見えているのではないかと思う。それほどに迷いがない線なのだ。
見ているだけで勉強になる線を、漫画で読めるのはすばらしいことだ。
■堂々の重版出来
SWITCHが重版しまくるっていうのは珍しいのではないかと思う。今後も異例の重版を重ねることになると思う。ま、ともかく、もうすぐ刷り上ってAmazonや書店にも一瞬出回るはずなので、ファンの方は買い逃しの無いようにされたい。
Switch (Vol.23No.2(2005February))
・独占掲載
漫画|『スラムダンク』最終話から10日後のストーリー
10日後のストーリー<画像2>
ドキュメント|『スラムダンク』1億冊ありがとうイベント
インタビュー|井上雄彦が自身の作品を語る
【関連リンク】
▼スラムダンク・ファイナル
▼INOUE TAKEHIKO ON THE WEB
▼SWITCH :: スイッチ・パブリッシング
▼Amazon - スラムダンク
スラムダンク風アンンパンマン
スラムダンクは第1話から読んでいたけど、なんつーか、泣ける漫画だったよなぁ。
dunk
笑った。
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